乾燥肌対策ナビ 〜肌に安全な化粧品

肌を保護するのは「脂分」エントリー一覧

皮脂は天然のクリーム

皮脂腺から出る脂と汗が混じって、それが「皮脂膜」として皮膚を覆います。皮膚を守ってくれる天然のクリームです。石けんで顔を洗った後は顔がつっぱったり、かさつきを感じますが、それは石けんで皮脂を洗い流したためです。しかし健康な肌なら、しばらくすればつっぱり感やかさつきも消えて再び潤いを感じます。肌が自ら...

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肌は酸性に

「肌は酸性に」――美容業界の一部ではそういう標語があります。ある本の著者が唱え始めたことわざのようなものなのです。どういうことかと言うと、やはりここでも「皮脂」です。天然のクリームである皮脂には「脂肪酸」や「乳酸」という弱い酸が含まれています。話がちょっと飛びますが、「角質層」となる角質は、角質層の...

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水分の蒸発を防ぐのは「脂」

私たちは、肌の乾燥を感じると「水分を補給しなきゃ」と思ってしまいます。脂を塗って水分の蒸発を防ごう、とは考えず、水分を補給すればそれで肌は大丈夫だと思ってしまうのです。どんなにビショビショに化粧水をつけても、たっぷりと化粧水を含んだシートでパックをしても、数時間でバリバリの乾燥を感じるのに、それでも...

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脂を取るとなぜ気持ちいいのか?

人間の皮膚には皮脂があります。その皮脂は、人体が作り出す天然のクリームで皮膚を保護します。しかし、角質層からはみ出るほどに皮脂分泌が活発だと、それはベタベタして気持ち悪くなります。そんな時、人間は顔や体を洗ったり、油を皮膚にこすりつけて汚れた皮脂を溶かし、布で拭き取ってさっぱりしていました。皮脂は皮...

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水を弾く肌

お風呂に入ると、10代の頃はお湯が肌の上を転がるように流れていました。しかし、それが20代半ば頃になると、多少は弾くものの転がるほどではなく、盛り上がりの減った水の玉がじわっと薄べったく肌の上に広がるようになりました。湯船の中から腕を出すと、かつてはサァッと弾いて落ちていたお湯ですが、今はベチャッと...

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基礎化粧品やメイクの役割

皮脂は皮膚を保護するためにあります。そして、基礎化粧品は足りない皮脂を補うためにあり、さらには肌を守るシャツのような存在でもあるのです。顔や腕の皮膚と、常に隠れている胸や腹の皮膚は明らかにその綺麗さが違いますよね?お気づきですか?皮脂で守られると同時に、服にも守られて腹や胸の肌は綺麗でいられるのです...

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廃用性萎縮

「廃用性萎縮」という言葉を聞いたことがありますか?リハビリ業界では一般的に聞かれる言葉です。あちら(リハビリ業界)は「使わないと筋肉や内臓などの機能が衰えてしまって動けなくなる」ことを言いますが、美容業界でも意味合いは変わりません。こちらは「皮脂」に関してですが。若い人は皮脂が豊富に出ます。よほどで...

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基礎化粧品のクリームの歴史(1)

少々余談めいた話になりますが、クリームの歴史を知ることで、肌にとって何が大事かということを理解する手助けになるのではないかと思い、少しだけ寄り道させていただきますね(^^) あ、ご関心のない方はどうぞどうぞ、他の興味ある記事をご覧ください♪肌に必要な皮脂を補い、守るために古代の人々は直接、肌に油を塗...

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基礎化粧品のクリームの歴史(2)

前回は世界初のクリームが生まれたところまでお話ししました(^^) 今回は、前記事でちらっと出た「バニシングクリーム」のことから始まります。2000年にわたってコールドクリームが使われていましたが、ある時、油脂を分解すると、「ベタベタしない、さっぱりとした弱酸性の脂肪酸がとれる」ということに人々は気...

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基礎化粧品のクリームの歴史(3)

石けんで落とせないファンデーションを当時の人々はどうやって落としたのでしょう?困っていた時、試しにコールドクリームを使って、硬くなった脂汚れを溶かし綺麗に落とした人がいました。人々は閃きました。これだ!と思ったのでしょう。いや、見ていたわけではありませんが(笑)。そこで登場したのが「洗顔用」のコール...

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クリームの種類と使い分け

ここでは、人の肌に必要な皮脂の代用品であるクリームのお話をします。人の肌に必要なのは「皮脂の成分」です。化学の発達で、皮脂は何からできているのかが分かるようになり、それを基にして昔の人はいろいろなクリームを作っては肌を保護するため、洗顔のために使っていました。クリームは原料の違いで、次の4つの種類に...

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