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シワができるのは

シワもシミと同じように「内因性」と「外因性」のものがあることを知っておいてください。皮膚には表皮と真皮があり、「基底細胞層(または表皮母細胞)」から下が真皮となります。真皮の中には血管や神経が張り巡らされていて、そこから肌に栄養を送ったり、神経が痛みやかゆみなどを感知しています。

 

この真皮から皮下組織にかけて数種類の繊維状のタンパク質があり、スポンジのように立体的に肌の張りを保っています。そのタンパク質の1つに「腺維芽細胞」というのがあり、あの有名なコラーゲンを生み出して肌の弾力を作り出しているのです。これが肌の弾力を保っているスポンジです。

 

しかし、合成界面活性剤入りの化粧品を長年使っていると、バリアゾーンが壊されてしまいます。そうすると、表皮が弱って真皮を守ることができなくなったり、化粧品の原料が真皮にまで入り込んできてスポンジであるコラーゲンを劣化させたり、さらにはコラーゲンを生み出す腺維芽細胞にまで危害が及ぶと、肌は張りを失ってくるのです。これが「外因性」のシワです。

 

「内因性」のシワとは、老化や病気や偏食で腺維芽細胞がスポンジを生み出せなくなったことでできるものです。問題なのはやはり外因性のシワで、正しい知識さえあれば防げるシワなのです。健康な肌なら30代でも目尻に小ジワなどありません。もちろん10代20代と比べると負けてしまいますが(笑)、それでも肌は十分、若さを保っているのですよ(^^) ですから、若々しく瑞々しい肌でいられるために、正しい化粧品の知識を持って自らの肌を守ってください。

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