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リンスインシャンプーは中身が同じ

昔、20年くらい前でしょうか。「リンスインシャンプー」というものが流行したことをご記憶でしょうか。確か当時の人気アイドルがCMをしていたように思いますが、「リンスの入ったシャンプー、リンスのいらないシャンプー」は当時、かなり画期的な発想だったように思います。

 

リンスしなくてシャンプーするだけでいいなんて、何て便利なものなのかしらと思ったものです(^^) でも、これは合成界面活性剤が原料のシャンプーだからできることであって、石けんシャンプーではできない芸当なのです。リンスだ、シャンプーだと言っていますが、結局はどちらも同じ合成界面活性剤でできた洗浄剤ですから、その性質はどちらも「中性」で、と言うより、そもそもどちらも違う物質ではないのです。

 

合成界面活性剤が水と脂をつかむ力が強いことはずっとお話ししてきました。「リンスインシャンプー」などということができるのは、髪を洗う洗浄剤である合成界面活性剤が水をつかんで離さず、皮膜を作る作用のある種類の合成界面活性剤が入っていれば、その水分を髪の毛や頭皮に閉じ込めてしっとりさせることができるからです。

 

洗顔フォームが水をつかみ、脂をつかんで洗顔後の肌をしっとりとさせているのと理屈は全く同じなのです。そうとも知らず、便利なものだと驚き、感心していた昔の私です……(^^;)

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