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傷んだ髪ではきしみ、ゴワつく

ところで、石けん洗髪の特徴のように言われているのが、「きしみやゴワつき」ですね。きしむのはそれまでの合成界面活性剤のシャンプーで髪が傷んでいるせいでしょう。私も最初の頃はひどくきしみました。合成界面活性剤のシャンプーはキューティクルを溶かしてしまいますからね。

 

ゴワつくのは、傷んだ髪に石けんカスがびっしりとこびりついて落ちず、髪に残るためです。髪の傷みがひどいほど、このゴワつきもひどいようです。傷んだ髪というのはキューティクルが浮いていたり、溶けてなくなってたり、部分的に異常にだんごのように固まっていたりします。

 

石けんシャンプーの本にそういう写真が載っているのを見たことがあります。顕微鏡写真ですが、細長い髪の毛の一部に本当にだんごを1個、くっつけたような固まりになっていて驚いたものです。合成界面活性剤のシャンプーを使っていると、キューティクルってこんなになるんだ、と思いました。

 

髪の毛1本1本がそんなふうですから、そういうデコボコ状態のところに石けんカスが入り込むようにこびりつくそうです。で、石けんシャンプーに切り替えた人の中には、そんなゴワつきやきしみに耐えられずに合成界面活性剤のシャンプーに戻ってしまう人は少なくないそうです。

 

私も結構、シャンプーで傷んでいたはずですが、それでもパーマを一度もかけたこともなく、石けんシャンプーに切り替えた時までに髪を染めたことがあるのは「たった一度だけ」でしたので、染毛やパーマをくり返す人ほどには傷んでいなかったのでしょう。大した苦労はありませんでした。

 

元がくせ毛なのでパーマに興味はなく(何でわざわざクルクル巻かなきゃいけないのといった考えでした、笑)、髪を染めるのも本当に気分転換に一度してみたかっただけで、それ以来、今でもしたことはありません(^^;) 珍しい人種ですな(笑)。

 

というわけなので、もしもこの記事を読んで石けんシャンプーにしよう!とお思いの方がいらっしゃいましたら、どうか石けんシャンプーでの洗髪のコツの記事を暗記するほど読んでから挑戦することをおすすめします(^^;)

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