乾燥肌対策ナビ 〜肌に安全な化粧品

洗髪後の手入れ

合成界面活性剤のシャンプーで洗髪後、髪が濡れている間は何をしていますか?早速ドライヤーで乾かしている?せっせとトリートメントを塗り込んでいたりしますか?石けんシャンプーでの洗髪後も、肌と同じようにちゃんと手入れが必要なことはご存じでしょうか。十分に髪の水分を拭き取った後、濡れている間に髪の毛用の油をつけるのです。肌と同様、やはり髪の毛にも油は必要なのです。保護の目的と美しいツヤを出すために。

 

「椿油」というものを聞いたことがありますか?昔からある植物の椿からとれる油で、髪に適していて、昔の人はこれで髪を保護し、整髪料代わりにしていたのです。今でもちゃんと売っていますよ(^^) でも、買う時はちゃんと成分を確認して買ってくださいね。ただの椿油なら大丈夫だと思いますが…。

 

ところで、髪を洗った後はいつもドライヤーで乾かしていたりしますか?いわゆるブローをしている?できれば、これからはドライヤーは使わず、タオルで十分拭いただけの「自然乾燥」をおすすめします。ドライヤーの熱風で髪を乾かすと、髪の毛はものすごく熱くなりますよね。その熱さで髪にくせをつけているのですから。

 

しかし、乾かすのやブローが終わるまで延々、熱風を髪に吹きかけていると、髪の毛の温度はどんどん上がり、その熱が毛根の毛母細胞にまで伝わってしまうのです。頭皮の中の毛母細胞は柔らかく、ドライヤーの熱でタンパク変性を起こし、固くなってしまうのです。タンパク変性とは、一度変化したら二度と元には戻らない反応のことで、生卵を熱してゆで卵になっても、また生卵には戻らないことと同じなのです。毛母が死んでしまうと、裂け毛や折れ毛の原因になります。

 

完全に乾くまで熱風を当てず、半分ほど乾いたら、冷風に切り替えて髪の熱を冷ましてください。あとドライヤーを使うのはあくまでも濡れた髪だけです。乾いた髪に使うのなら、十分濡らしてから使わないと髪や毛母細胞、頭皮を傷めてしまいます。

洗髪後の手入れ関連ページ

髪の毛も肌の角質と同じ
髪の毛も顔の角質と同じものという事実について解説しています。
シャンプーも合成洗剤の仲間
シャンプーも合成洗剤の仲間であるという事実について解説しています。
合成界面活性剤のシャンプーの害
合成界面活性剤のシャンプーの害について解説しています。
リンスインシャンプーは中身が同じ
昔流行ったリンスインシャンプーの話について語っています。
傷んだ髪ではきしみ、ゴワつく
髪の毛の「きしみやゴワつき」について解説しています。
洗髪前も、洗顔のように
石けんシャンプーで洗う前の下処理について解説しています。
洗髪は石けんシャンプーで
洗髪は合成界面活性剤のシャンプーではなく、石けんシャンプーで洗うことをお勧めしています。私の実体験とともに解説しています。
そして、酸性リンスで中和
石けんシャンプーには酸性リンスが必須である、酸性リンスは酢が一番である話について解説しています。